社長の体験談を聞くのが好きなコンサルタント

①前職の銀行員時代、100人以上の社長と面談してきました。
 思い返してみると、体験談を話すのが好きな社長が多かったです。
②現在は、自分の思いもしないことが、ハラスメントになる世の中です。
 気疲れも多いかと思います。
③ハラスメントを気にせず、 体験談・グチを思いっきり話せる場が確保
 できれば、安心につながります。
④その結果、スッキリすることで、本業により集中できるようになります。

 

「悩み・課題」Zoom経営相談

①前職のメガバンクの30年の勤務で、法人融資を担当して、100人以上の
 社長と面談し、相談を受けた経験があります。
②そして、現場を確認し、その中から、課題を明確にします。
 私の解決策は、社長に悩みを共有し、一緒に考えます。
③先行き不透明な現状では、解決策が見つからない場合があります。
 その場合は、社長と一緒に、解決策を作り出します。 

 

なぜ、社長の経験談が売上を伸ばすのか?

①一般的に売上を伸ばすためには、 以下の計算式を集計し、比較・分析して、  
 検討
することが多いと思います。
 (売上)=(単価)×(人数)×(回転数)
②しかし、 社長が売り上げを伸ばすアイデアは、このように体系化して
 考えられたものでしょうか?
 「これだ!」というインスピレーションが多いのではないでしょうか?
③そのインスピレーションは、社長をひとりで考えることはもちろん可能です。  
 でも、誰かに話をすることでインスピレーションは加速
します。
④体験談を聞くのが好きな私からすれば「社長の体験談」は、売上を伸ばす
 「宝の山」です。ただし宝の山を見つけるには「触媒」(※)
が必要です!
⑤私は、その「触媒」になることが得意です。「社長の体験談」で、一緒に
 売上を伸ばしませんか?

(※)「触媒」とは?
    触媒とは、ある物質が少量存在することにより、化学反応が加速
    されるが、その物質自体は、反応後も、そのままに保たれている
    ものです。

(※)「触媒」の事例  
    高温で「窒素」「水素」が反応して「アンモニア」ができる場合に
    「鉄の粉末」が置いてあると、反応の速度が、ずっと早くなります。 

   (無料プレゼントガイドブックは、削除することにしました。) 

社長の体験談が、一石二鳥になるとしたら?

①社長の会社には「経営理念」や「クレド」があると思います。 
 それには、社長の強い思いが詰まって作成されています。社長の想い
 詰まった「経営理念」や「クレド」は。社員の皆さんに、きっちり
浸透して
 いますか?
②社長のその「経営理念」や「クレド」は、抽象的・ 概念的な言葉で綴られて
 いませんか?社長の熱く強い思いは、十分に表現されていますか?
③そこで、もし「社長の自慢話」が、十分に表現されていることに寄与して
 社員に響く要因となるとしたらどうですか?
④人は「説得・説明」では、動きません。「ストーリー」に共感して、動く
 のです。
⑤社長の体験談は「強力なストーリー」です。
⑥社長が、 思いっきり気分良く体験談をお話しすることで「ストーリー」
 が、さらに膨らみます。
⑦最後に。私は社長の体験談を聞くのが好きな50代です。30代、40代
 社長は、同年代もしくは年下と接することが多いのではないでしょうか?
 シニアでもない、若くもない、この中間世第2話をしてみると、今までとは
 違った反応があると思います。
社長の体験談が「経営理念」「クレド」に結びつけることができるか確認を
 しませんか?結びつけることができたら、私が「ストーリー」化
します。
 「ストーリー」化 ができたら、社員に周知しましょう。